"男"を磨く!メンズサロンブログ

~「イイ男」になるための究極バイブル(仮)~

【南青山】「鶏味座 青山 本店」の親子丼が、本当に「究極」だった話。【東京グルメ旅】

 


 

みなさんどうもこんにちは。
当ブログの管理人のTakeです。

 

今回から、とあるシリーズものを始めたいと思います。
その名も「東京グルメ旅」。
去年、上京してきた管理人が普段なんとなく行きたいなぁと思ったお店に実際にいって、
ただただ上手くもない食レポをする、というさほど需要のなさそうな企画です。

 

ただ、つらつらとバラバラなものを書くばかりでなく、続きものをやってみたいなぁと思ったのがきっかけです。
このシリーズが一体、第何弾まで続いていくのかわかりませんし、今回で終わるかもしれませんが、この記事を読みにきていただいた方に、少しでも「美味しそう…」と羨ましがってもらえたら良いなと思っております。美味しいものは人を元気にしますからね。

それでは記念すべき第1弾、いってみましょ~~!

 

 

 

上京してからずっと行ってみたかったお店

今回ご紹介するお店はタイトルにもある通り、青山に本店を構える「青山 鶏味座(とりみくら) 本店」さんです。

実は私、無類の「親子丼Lover」でございまして、SNS等でお見かけする度に「いつか絶対に食べてやるぞ…!」と鼻息を荒くしていたのですが、なかなかタイミングが合わず行けておりませんでした…

おそらく親子丼愛好家界隈(そんなものがあるのかは知らない)では、知らない人はいないと言っても過言ではないほどの有名店ですので、
「おせーよwww」とおっしゃる方もいるとは思いますが、それでも良いのです。

むしろ、遅く行った方がより進化したお料理に出会えるかも知れませんから。

 

鶏味座について熱く語るよ

ではでは、鶏味座さんについて詳しくお伝えしていきますね。

場所は青山です。まぁ地図アプリで調べていただくのが一番手取り早いと思いますが、地下鉄表参道駅のA3出口から出るのが一番近い、とGoogle先生がおっしゃっていました。おそらく間違い無いと思います。テクノロジーに逆行せず、素直にしたがって歩いてください。

お店の位置は正直わかりにくいですが、なんとなく良い感じのタイミングで左に曲がると右側にあります。
(私は1本間違えました)

 

外観がこちら。

(正面)

 

(入口)

 

 

東京の表参道にあるとは思えない、趣深い店構えです。

 

正面の写真の右側に見えている看板にはこんなメニューが。

 

 

そうそう、これこれ、この「究極の親子丼」を食べにきたんですよ、今日は。

少し前まではランチタイムは1000円ほどのお値段だったみたいですが、値上がりしたんですかね…?

でも良いんです、なんせ「究極の親子丼」ですから。

 

楽しみで踊り狂う心をなんとか 押し殺しながら入店。

平日の14時ごろに行ったのですが、席は8割ほど埋まっている状態でした。お一人様だったので、すぐにカウンター席に通され、お水が運ばれてきたタイミングですかさず注文。

特に気にする必要は無いのはわかっているのですが、「究極の親子丼ください。」というフレーズがなんとも言えない恥ずかしさを伴うことに、注文する時になって気がつきました。

とは言え、恥ずかしがっている場合では無いので、真顔で注文。

 

10分ほど待ち、いよいよ「究極の親子丼」登場。

それがこちら。

 

 

寄りでもどうぞ。

 

 

 

どうですか、この見た目。

どれだけ体調が悪くても、これを目の前にすれば絶対に食欲が湧いてくるんじゃないかというレベルのビジュアル。

まさに神の造形。

親子丼の他は、添え物としてお吸い物とお新香というシンプルな組み合わせ。

 

今回は特別に動画もご用意しました。

お腹が空いたけど、今食べるものがない!という方の視聴はおすすめしません!!!

それでも良いのだという方のみご視聴ください。

 

それではどうぞ!

 

 

 

 

どエロい。エロすぎる。

たった10秒ほどの短い動画ですが、見た目に関してはいかに「究極」であるかがご理解いただけたと思います。

 

そして、肝心のお味の方はというと…

これも文句なしの「究極」の味付け。

炭火で香ばしく焼き上げられたブランド鶏肉「東京軍鶏」には、旨味がこれでもかと凝縮されており、それを優しい出汁の香りと濃厚な卵が包み込んでいます。

美味しくない訳が無い。箸(スプーン)が止まりませんでした。

個人的に好みだったのは、お米の絶妙な「硬さ」。普段は少し柔らかめに炊いたしっとり系白米を好む私ですが、今回の「究極の親子丼」に関しては話は別。

お汁をしっかり纏った具にちょうどよく合う、硬すぎず、柔らかすぎない、絶妙な炊き加減のご飯でした。お米一粒一粒がしっかりと立っていて、見た目にもとても美しい。もはや芸術の域です。

焼き鳥屋さんが鶏肉や卵にこだわるのは当たり前。

お米の炊き加減や、出汁にまでこだわり抜いた店主の熱量が、この親子丼を通じて伝わってきます。お見事。

 

 

今回はこの辺で

とまぁ、第一回の企画にしてはとてつもなく上から目線で語ってきたわけですが、百聞は一見に如かず。気になった方は、ご自分の五感でこの「究極の親子丼」をぜひ五感で体感してみてくださいね。

 

店舗詳細

今回ご紹介した店舗の詳細はこちら↓

店名 青山 鶏味座 本店
住所 東京都 南青山 3-12-4(地下鉄表参道駅A3出口より徒歩約5分)
営業時間 [平日]11:30~16:00(L.O.15:30)、17:30~23:00(L.O.22:00) [土日祝]11:30~16:00(L.O.15:30)、17:00~22:30(L.O.21:30)
定休日 無休
予約可否 予約可(ランチタイムは不明)
カード払い可否 可
店舗URL https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13043454/